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技術系のニュースです。

[プレスリリース]バランス評価システム【BalanScore】新発売

 

 

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日本初。動的バランス力の客観的評価ができる
 

1. 概要


弊社、日本システムデザイン株式会社は
乗るだけで簡単にバランス力の客観的評価ができるBalanScore(バランスコア)」を
2022年7月1日(金)より発売いたします。
 

  • バランスボードにバランス評価機能がついた、日本初の新システム。
  •  

  • 動的バランス機能の客観的評価ができます。
  •  

  • 得点が出るので、ゲーム感覚で楽しみながら「バランス力」を鍛えられます。
  •  

  • 長年【姿勢・歩行バランス】の研究をされている広島大学名誉教授/医学博士である渡部和彦(ワタナベ カズヒコ)先生との共同開発。

 

▼こんな施設に▼
 
スポーツジムフィットネスリハビリ施設
ケアハウス小中高校 、スポーツ専門学校など。
 
健康関連イベントや健康に特化したレジャー施設にも。
 

 

 
 

2. 紹介動画


▼【1分54秒】でバランスコアがわかる!

 
 

3. プレスリリース印刷用 ダウンロード


 

プレスリリース

 
プレスリリース【BalanScore(バランスコア)】
 

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4. パンフレット ダウンロード

 

パンフレット

 
パンフレット【BalanScore(バランスコア)】バランス力の評価が転倒予防に?姿勢調整機能を長年研究されている専門家によるメッセージあり
 

BalanScoreのパンフレットをご覧になりたい方はこちらから
パンフレットを希望する 

 

 
 
 

ご要望に沿ってカスタマイズも可能です。
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その他のお問い合わせはこちら 
 
 

\ 詳しい紹介はこちら ! /
【BalanScore】バランスコア(バランスボードにバランス評価システムがついた)


 
 

[NEWS]自社製パーティクルカウンター開発中!

 
約半年ぶりの、技術ニュースになります。
 
 
弊社では現在、「気中パーティクルカウンタ」を開発しているところです。
 
一般的にはあまり馴染みがないかもしれないですが「空気中にある、目に見えない微小なゴミ・ホコリを計測する機械」、なんです。
 

パーティクルカウンタとは

空気中や液体中にある目に見えない埃や微粒子、不純物などを計測する機械のこと。
 
微粒子測定器」「微粒子計」とも呼ばれ、主にクリーンルームで利用されます。
※空気清浄度が確保された部屋
 

 

以前より「他社製品の販売」と「校正」を中心にパーティクルカウンタ事業を行っていましたが、今回は基板からソフトウェア~筐体まで、すべて弊社で製作する“完全自社製品”となります。
 
集中管理可能な「クリーンルームモニタリングシステム」も同時に提供。
そのため、自動的に計測値のデータを収集し管理が必要な、工業系工場製薬会社様関連でもご利用いただける製品になります。
 
 
もちろん、清浄度を管理するために年1度必須となるメンテナンスも今まで通り弊社で対応いたします。

 

2タイプを予定
  • 1. レシートのように計測結果を印刷できる「据え置き型」
  • 2. 持ち運びしやすい「ハンドヘルド型」

日本システムデザイン株式会社 自社製パーティクルカウンタ(イメージ)

 
 

開発が進みましたら、ホームページからお知らせさせていただく予定です。
 
以上、技術ニュースでした。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。

 
 

/// P.S ///
▼【参考】食品工場に導入したパーティクルカウンタの3Dグラフィック

食品工場に導入したパーティクルカウンターの3Dグラフィック

 
 

パーティクルカウンタについてご質問などありましたら、こちらからお問い合わせください

 

製品一覧ページへ 

 
現在はMetOneHHPC+シリーズの販売や校正を行っています
パーティクルカウンタ製品ページ 

 
パーティクルカウンタとは?詳しい解説はこちら
【用語解説】パーティクルカウンタ >


 
 

リモート会議用モニタが便利!

 
突然ですが、
今、あなたはリモートワークされていらっしゃいますでしょうか…?
 
それとも、自分は会社に居るけどリモートワークしている方との会議予定がありますか?
 
今や、在宅でお仕事されていらっしゃる方も珍しくないですよね。
リモートワークはコロナが落ち着いても…
きっと無くなることはない、と言われています。
 
そんな中、リモートワークをしている企業様からのご相談で「リモート会議がもっと便利になるモニタ」を製作させていただき、この度販売することに決定いたましたのでご紹介します。
 

 

1.在宅勤務の方の席に置くためのモニタが欲しい、が元々のご要望

実は一番最初は「リモートワークの方の席に置く、カメラ&スピーカー付きモニタが欲しい」というある企業様からのご相談、でした。

社内の声をリモートワーク者へ届けたい、というご要望

 
そして、どのように実現しようか考えたところ…
 
Meeting Owl Pro(ミーティングオウル)」というスピーカー搭載の360°Webカメラを活かして実現するのが早くて最適、
ということになり…
 
製作させていただいたのがこちら【リモート会議用モニタ IINE-EV01】です!
 

日本ではソースネクスト株式会社が販売。全周が映る魚眼レンズ搭載のカメラと画像処理ソフト及びAI音声認識を内蔵したカメラ。

 
 
新登場 リモート会議用モニタ【IINE-EV01】
 
 
<通常のWeb会議との比較>
 

Meeting OWLが賢く最大3名まで発言者を自動フォーカスしてくれて、さらにそれを手元のディスプレイで見ながら会議できるので便利!
 

▼▼▼

 
\3~4人の会議に最適!どこでもリモート打合せをスタートできます/
より手間なく簡単にWeb会議を始めたい方にぴったりなアイテムです。
 
 

Web会議を簡単にするモニタ【IINE-EV01】に ご興味ある方はこちらまで
問い合わせする 

 
 
 

2.Meeting Owlは、実に賢くて便利!

Meeting Owl Proは、話した人の方に自動的にフォーカスしてくれる賢いAIカメラで『パソコンとオウルがあればどこでも会議室になります』とのことですが発言者の映像と音声を自動的にフォーカスしてくれるのは便利ですね!
 
見た目のフクロウも遊び心があってデザインも可愛いです。
電源を入れてMeeting OWLの目が光ったところ

▲ 電源を入れると目が光ます!

 
元々は米国のOWL Labs社という企業で開発されたWEB会議用製品で、米国を中心に30,000以上の企業で利用されているそうです!
 
▼ 製品の詳細については、こちらで紹介されています

<ミーティングオウル製品紹介ページより引用:従来のWebカメラとミーティングオウルプロの画面表示の違い>

引用:ミーティングオウル製品紹介ページより https://meetingowl.jp/

 
<ミーティングオウル製品紹介ページ>
https://meetingowl.jp/
 
<マニュアルページ>
https://www.sourcenext.com/produce/app/manual/meetingowl/JP/index.html
 
 

<参考:ソースネクスト株式会社 国内独占販売権取得プレスリリース>
https://sourcenext.co.jp/pressrelease_html/JS/2020/2020060301/
 
<参考:Owl Labs(米)のWebページ>
https://owllabs.com/

 

 
 
 

3.「モニタ画面が無い部屋で、会議もOK」「リモートワーク不在者の席へ置いて会話もOK」

〇小さいリモート会議に、パッと準備
例えば、Web会議用の設備がなくても。映像を映すためのモニタ画面が無い部屋でも。
この【IINE-EV 01】とPCさえあればどこでも簡単にリモート会議がスタートできます。

【リモート会議用モニタIINE-EV 01】利用シーン1:小さいリモート会議
 
 

〇リモートワークで不在の席にポンと置いて会話
オープンなデスク環境の場合、リモートワークの方の席にポンと置いておくことでそこに居るかのように会話が可能になります。
【リモート会議用モニタIINE-EV 01】利用シーン2:リモートワークで不在の席へ置いて会話
 

〇簡単シンプル接続でストレスなし!
重さは約4Kgなので持ち運びも可能です!
【IINE-EV01 Setting Image】USBとHDMIをつなぐだけ、複雑な設定は不要!

 
 

Web会議のストレス」「事前設定などの無駄な時間」にサヨナラして
生産性をアップさせたい方はこちらまで
問い合わせする 

 
 

[ダウンロード]パンフレットはこちらから【リモート会議用モニタIINE-EV01】

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【関連記事】ディスプレイモニタのベゼル(枠)は3Dプリンタで▼
おかげ様で創業36周年(近況話の中にベゼルの話があります) >

 
 
 

 
 
 

エッジコンピューティングに注目!

突然ですが、
エッジコンピューティング】という言葉を耳にしたことはありませんか?

日本システムデザイン株式会社では、今この【エッジコンピューティング】という技術に注目しています。

エッジコンピューティングとは

  • 一体どんな技術なのでしょうか?
  • それを使う理由やメリットは何なのでしょうか?
  • 実例としてはどのようなものがあるのでしょうか?

簡単にいくらかご紹介したいと思います。



1. エッジコンピューティングとは

エッジコンピューティングとは、
データをクラウドに送らずデバイスのすぐ近くで1次処理をすることで分散処理を行い、高速化通信回線の負荷軽減をする仕組みです。

エッジは「」という意味合いです。

例えばスマートウォッチ(ウェアラブルデバイス)で考えてみます。
まず、スマートウォッチ内部のセンサから脈拍データを取得します。そのデータ全てをクラウドへは送って処理するのではなく、端末側(つまりエッジ)で異常がないかチェックし利用者に知らせます。そしてエッジ側で整理された必要なデータのみクラウドへ送信することでスマホからデータ管理が可能となります。

このような仕組みがエッジコンピューティングです。

できることは現場(エッジ)で処理』する、というイメージですね。


2. エッジコンピューティングを採用する理由&利点

では、今注目されている理由は何でしょうか?

エッジコンピューティングを採用するメリットは主に以下の3つです。

※ここのメリットが、「IoT(モノのインターネット)の課題」に対する解決とも期待されています。
① 高速化・高信頼性
デバイスの近くで処理されるため、処理速度が高速になります。
特に、リアルタイム(数ミリ秒単位)で処理判断が求められる場合に最適です。

  • 例えば自動車の自動運転で異常検知に時間がかかっては事故につながってしまいます。少しの遅延でも重大な場合にエッジ処理は適しています。
② 回線コストの削減
IoTの活用が進み、生みだされるデータ量は膨大です。
ですがエッジ側で1次処理して必要なものだけをクラウドへ送信することで、ネットワークの負荷を軽減させることが可能になります。

  • 例えば監視カメラの場合、顔だけを切り抜きサーバーへ送信することで通信料の削減になります。
③ セキュリティの強化
IoTでは以前からセキュリティ面が懸念されていました。インターネットを介してクラウドに接続するため、外部からの脅威にさらされるリスクが高いためです。

エッジコンピューティングでは外部ネットワークを介さずエッジ側(端末内部や近くのサーバ)で処理を行うため、データ漏洩リスクを軽減することができます。

  • 例えば入館記録の場合、顔などの個人情報はエッジ側で匿名化し最低限必要なメタ要素だけをクラウドへ送ることで漏洩リスクを軽減できます。
  • 高機密データを収集、蓄積したくないプライバシーを保護したいという場合に適しています。


3. エッジコンピューティング活用事例

■IoTカメラ「Vieureka カメラ」パナソニック株式会社
パナソニック株式会社の「Vieureka(ビューレカ)プラットフォーム」対応のIoT(AI)カメラは、来客の行動把握による店舗運営のサポート、工場での従業員の行動管理などで利用される。

カメラ本体で画像解析を行うため、現場のパソコンは不要。

映像データは送信せずに解析データのみ送ることで通信コストも抑えられ、また画像はカメラ内で破棄されプライバシーの保護も可能になっているとのこと。

カメラ内蔵のアプリのアップデートも遠隔操作で可能。

「Vieurekaプラットフォーム」
IoT機器による画像解析、クラウドからIoT機器(CPU内蔵のIoTカメラ(*1))の管理、IoTカメラ内のアプリのアップデートを行うことのできるプラットフォーム。

引用:パナソニック株式会社 https://tech.panasonic.com/jp/bi/vieureka/camera.html

<参考元URL:>
パナソニック株式会社
 
https://tech.panasonic.com/jp/bi/vieureka/about.html

■除草ロボット「See & Spray」Blue River Technology社
John Deere社(米)傘下のBlue River Technology社(米)は、半導体メーカーNVIDIAのエッジプラットフォームを活用して、除草ロボットSee & Spray」を開発。

ディープラーニングアルゴリズムを活用し、雑草と作物を区別することで雑草だけに正確に除草剤を噴射できる。

それにより、雑草対策にかかるコスト削減除草剤消費量の削減、除草剤を農地一帯に散布することに伴う安全性の課題解決に期待されている。


Blue River TechnologyYouTube公式ページ より引用> Blue River Tech – See & Spray testing

引用:Blue River Technology社 https://bluerivertechnology.com/our-products/

<参考元URL:>
Blue River Technology社
 https://bluerivertechnology.com/

日本経済新聞「エッジコンピューティングの活用進む8つの業界」2020.03.30
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57251700W0A320C2000000/


4. AIでできること

では、今後もっとIoTを活用するためにAIができること(得意なこと)は何でしょうか。
こちらにまとめてみました。

クラス分類 (教師あり学習)
AIに情報を入れて学習させることによって、カテゴリー分けする技術です。
ラベル付けされた教師データを学習することで、ある決まったカテゴリー(クラス)に分けることをクラス分類といいます。
カメラで写された画像が人なのか犬なのか・・・女性なのか男性なのか・・・を学習データに基づいて判断します。

回帰 (教師あり学習)
連続する数値を予測する技術を回帰といいます。
例えば、過去の販売実績や販売価格、天気や気温などの実績データを学習することで、「明日、どのくらいその商品が売れるか」のように将来の売上予想をするといったものです。

クラスタリング (教師なし学習)
クラスタリングは、沢山の情報から似たものを集めてグループ化することです。
例えば、顧客アンケートをインプットすることで顧客タイプや属性を分析することに使われます。

異常検知 (基準値ベース/教師あり学習/教師なし学習)
通常とは異なる値を検知した場合に異常を知らせる技術です。
例えば、工場の機器などの場合異常値のデータが少ない場合があるため、その場合は「教師なし学習」が用いられます。

強化学習
AI自身が試行錯誤しながら、最適なシステム制御を実現するのが強化学習です。ゲームや自動運転に利用されています。

※プロ棋士に勝利した人工知能「AlphaGO」のアルゴリズムも強化学習を使用。


5. これから

今ある課題解決のために、これからどんな新しいアイデアが生まれるでしょうか。



日本システムデザイン(株)では
AIを使った 新しい“エッジデバイス
 ×
35年以上の“JSD 画像処理センシング技術

をベースに、より人の役に立つものづくりをしていきたいと考えています。

エッジコンピューティングについてご要望などありましたらご相談ください
お問い合わせはこちら 

エッジコンピューティングと関係のある用語解説もご覧ください
↓ ↓ ↓ 
IoTの用語解説へ >
AI(人工知能)の用語解説へ >
クラウドの用語解説へ >

手の血管まで3Dプリント!

先日、3Dプリンターが届いた件をお伝えしましたが、こちらは技術エキスパート 井谷の手の「3Dプリント試作」です!

血管まで再現されています。

こちらは、プリンタに読み込ませる手の3次元データ.stl)です。


STL(Stereolithography:英 ステレオリソグラフィー)データ形式は、3Dプリンターの入稿フォーマットとして多く利用されているそうです。


【3Dプリントの流れ】

①プロジェクタとカメラで、データを取得
位相シフト法 × 空間コード法を使って、
高精度な手の形状データを取得

②STL形式のデータに変換

③3Dプリンタに②のデータをセット(USB接続)してプリント

今回の手の3Dデータ作成方法ですが
位相シフト法と空間コード法の2つを合わせて使い3次元データを作っています。
技術に関して詳しくは以前の記事もご覧ください。

日本システムデザイン(株)では、高精度な3次元画像処理やハード(基板)の設計からソフト、メカ制作までまるっと制作できます。
(※機密保持により、公開不可のものも多数ございます)

  • 既製品では希望する機能の実現ができなかった
  • 市販のボード(基板)やセンサの寄せ集めだとコストが高くなってしまうし、コンパクトに作ることが難しい
  • 自社で開発したいので、協力してほしい(共同開発)

などのご相談がございましたら、ぜひこちらからお問い合わせください。


◆◆ その他の試作 ◆◆

モンキーレンチアジャスタブルレンチ)の試作です。
開口部の幅を調節するためのネジは実際に回して動かすことができます!




*** その他の「組み込み技術」も、ぜひご覧ください ***

「画像処理に最適な、新しいLED」▼
太陽光LEDで自作照明 -画像処理と演色性- >

「組み込み技術≒メカトロ技術」▼
日本システムデザイン(株)×メカトロニクス >

3Dプリンタがやってきました

3日ほど前、弊社に “電子レンジのような機械” が届きました!

“What's arrived?” 3Dプリンターの写真

3Dプリンタ」です。

3Dプリンターの写真 外観写真

数年前でしょうか、一時期話題になっていましたよね。

今後は製品のプロトタイプ試作品)を作る際などに、こちらの3Dプリンタを利用していく予定です。

弊社は今年から特に「ロボット」に力を入れていきますので、製品制作の効率アップに期待です!


ブランド名】QIDIテクノロジー
【 品番 】QD3DMAKER
【 価格 】¥48,999 ※執筆時点
近頃は、かなり価格も下がっているようでこちらはナント5万円をきっています。

本体に用意されていた「サンプルデータ」で試作してみると・・・

とても綺麗な仕上がりで出来上がっていました!

3Dプリンタ サンプル試作品の仕上がり

オレンジ色のこちらは
“フィラメント” という3Dプリンタ用の材料(素材)です。

3Dプリンタ オレンジ色のフィラメント(PLA素材)

一見、ワイヤーのようにぐるぐる巻きになっていて、グルーガンのグルースティックが細くなったような雰囲気でもありますね。

フィラメントは大きく「2種類」あるようです。このオレンジ色のものは【PLA】という素材ですが、【ABS】素材も利用可能とのことでした。それぞれ、一長一短あるので作る物の目的に応じて使い分けられるようです。

2種類の樹脂素材の特徴


【 PLA 】・・・ポリ乳酸 ※Poly-Lactic Acidポリ乳酸の頭文字より

  • プリント温度が低い(180〜200ºC)
  • 反りにくい
  • 削りにくい
  • 環境にやさしい(※完全植物由来)

→形状の確認や、後から加工しないもの向き。熱いもの、場所で利用されるものは向かない。

【 ABS 】・・・アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン

  • プリント温度が高い(210〜240ºC)
  • 反りやすい
  • 加工しやすい
  • やや柔軟性あり

→耐熱性、耐久性に優れたものにしたい時。

3Dプリンタの今後の活躍に期待です!

以上、技術ニュースでした。

※後日、面白い試作品についてアップ予定です!

プリント中の写真(Side、Front)

日本システムデザイン(株)では、高精度な3D画像処理による検査装置やロボットなどを開発しております。
(※機密保持により、公開不可のものも多数)

  • 高精度で複雑な画像処理が必要だけど、これは実現可能?
  • 市販の画像処理装置では対応しきれない

ということがございましたら、お気軽にご相談ください。

*** その他の「組み込み技術」も、ぜひご覧ください ***

「3次元画像処理」▼
位相シフト×空間コードで3次元位置をはじき出す >

「円筒状内径の微小な傷~鋳巣までの傷欠陥に」▼
レーザ傷検査装置製品ページ >

「組み込み技術≒メカトロ技術」▼
日本システムデザイン(株)×メカトロニクス >

太陽光LEDで自作照明 -画像処理と演色性-

2019.12.27 結果を追記しました! ↓↓↓

今日も、技術のエキスパート井谷のデスクを覗いてみると・・・
なにやら長細いものが2つ。

What are you developing?【太陽光LEDで照明づくり】

なんと照明を自作しておりました!

「検査装置ではなく、照明ですか!?」と思わず訊いてしまいましたが、それは“画像処理の精度を高めるため”。

ある画像処理の検査装置が、現場(工場)では正常に認識されなかったそうです。

もちろん社内テストでは正しく画像認識されていましたし、工場の外に出て自然の太陽光の下でテストすると上手くいったとのこと。

そのため、原因が工場内のLED照明ではないかと想定。改善するために “太陽光LED※1” を使った照明を試作している、とのことでした。

太陽光LEDをユニバーサル基板に12個ライン状に並べた照明

▲ユニバーサル基板と呼ばれる穴が開いている基板を縦長にカットし、太陽光LEDを12個ライン状に並べた照明

※1 今回試作に利用したのは豊田合成株式会社さんの太陽光LED

 【品番】 ENB01-NHSD7-F1
 【区分】太陽光
 【色温度】5000K

引用:豊田合成株式会社LEDページ >製品一覧 > 仕様書(日本語)P.8</a>より抜粋” width=”400″ class=”aligncenter size-full wp-image-9812″ /><br />
 <cite>引用:豊田合成株式会社<a href=LEDページ > 製品一覧仕様書(日本語)P.8より抜粋

太陽光LED”とは “一般的なLED” 照明と、どう違うのでしょうか?

一般的なLEDは、実は青色のスペクトル波長)成分がとても強いです。
対して、太陽光LEDは青だけ突出しておらず波長が平坦です。

※下記図中の一番右列が【一般的なLED】、左から2列目が【太陽光LED】


<参照:豊田合成株式会社 > 太陽光LEDについて

引用:豊田合成株式会社 > 太陽光LEDについて

▲ クリックで画像を拡大できます

そのため、今回の事象でも本来青色が “少なく” 検出されるべきところが、青の波長が少なくならないことで、結果として他との差が出ずワーク(対象物)が正しく認識されない結果となっていました。

========(2019.12.27追記)=====================
今回の照明を使い、遮光カーテンを追加することで、一般LEDを使った工場内でも正常に検査ができた、と報告をいただきました!

※この検査システムの詳細は、後日お知らせ予定です

今後、日本システムデザイン(株)では「太陽光LED」を検査装置における照明のスタンダードとしていきます。
=============================

キーとなるのは「演色性※2」という指標です。

※2 演色性 【単位:Ra

色の見え方の指標。光のスペクトル(波長の分布)から求められ[Ra]という単位で表される。太陽の光を100とし数字が低くなるほど、太陽光のもとでみえる自然色と違った見え方になる。

(*光の色味を表した数値「色温度:K(ケルビン)」とは異なります)

一般的なLEDは演色性が低く、例えば生のお肉の色(赤色)も太陽光の下だと赤味があって美味しそうに見えますが演色性の低いLED電球の下で見ると黒ずんで美味しくなさそうに見えます。
演色性違いのイメージ(生のお肉)

理想の光は「太陽」で、光の波長の分布がフラットな方が画像処理に適している、ということなんですね。

ちなみに工場内はすべて一般LEDが使用されており、そのRa(演色性)は68と低めです。

演色性が高い蛍光灯は生産中止→LED化という時代の流れの中、今回の試作照明で使った “ 太陽光LED ” は今後の画像処理(カラーカメラ)における救世主となるかもしれません。

(日本システムデザイン(株)でも、画像処理の照明におけるスタンダードとしていく予定です!)

太陽光LEDを使った試作照明(LEDチップの拡大画像、ライト点灯時)

以上、最新情報についてでした。

日本システムデザイン(株)では、高精度な3D画像処理による検査装置を開発しております。
(※機密保持により、公開不可のものも多数)

  • 高精度で複雑な画像処理が必要だけど、これは実現可能?
  • 市販の画像処理装置では対応しきれない

ということがありましたら、お気軽にご相談ください。

*** その他の「組み込み技術」も、ぜひご覧ください ***

「3次元画像処理」▼
位相シフト×空間コードで3次元位置をはじき出す >

「円筒状内径の微小な傷~鋳巣までの傷欠陥に」▼
レーザ傷検査装置製品ページ >

「組み込み技術≒メカトロ技術」▼
日本システムデザイン(株)×メカトロニクス >

丸太の径級計測システム

この度、
製材会社様向け【丸太の径級計測システム】についての製品ページを公開いたしましたのでお知らせいたします。

丸太の小口面を3D距離画像カメラで撮影することで径級サイズを計測します。

一番の特長は「丸太の長さがバラバラであっても、1軸テーブルを利用しカメラが自動的に適切な位置へ移動するので高精度な計測が可能なところ」です。


【径級計測システム】3つのベネフィット (1:現場作業要員の省人化(自動化)、2:作業員の従事時間を削減、3:手検尺よりも正確で安全)




現場での横からの撮影

ライン上から丸太が1本けり出されて来ると[画面右手]、カメラが自動的に計測に最適な位置まで移動[画面左手]します。


【径級計測システム】ブロック図(イメージ図)

▼ 詳細製品ページはこちら

【丸太の径級計測システム】[Diameter grade measurement](丸太の長さがバラバラでもOK)ページへのリンク

  • 製材加工の現場で、これは自動化できる
  • 市販の装置では対応しきれない計測システムを実現したい

ということがありましたら、お気軽にご相談ください。

*** その他木材関連装置はこちら ***

(お客様の声)『ライン上での寸法測定が無くなったので稼働がより効率的になりました』▼
【事例】木材検寸装置 >

「径級仕分け・受入検査・材の管理」に▼
丸太外径検査装置(ログスキャナ) >

「正答率 99.10%以上!」▼
年輪方向判定装置 >

17年前の1軸加振機コントローラ

本日は昔の開発について少しご紹介!

技術のエキスパート・井谷のデスクを覗いてみると・・・

今度は大きな箱のようなものが!

1軸加振機コントローラー ポラロイドイメージ(What are you developing?)

こちらは、だいぶ昔に開発した
1軸加振機のコントローラ】 です。

1軸加振機コントローラー

およそ17年ぶりに、壊れて修理のために戻ってきたそうです。

加振機」、つまり故意に振動を起こすことで何をするのでしょう?

答えは「車のシート」の

  • バネの状況をチェックしたり、
  • 実際に人が乗ってみて座り心地を試してみたり

という用途に使われる、ということなんだそうです。

160Kgくらいは積載可能だとか。

【1軸加振機コントローラ】ボイスコイルモータ(VCM)のドライバを12個も搭載

▲加振機にはボイスコイルモータVCM:Voice Coil Motor)という、スピーカーと同じ原理で振動を起こすモータを“12個”も使っています。コントローラ内部にはボイスコイルモータのドライバが見えます。

【1軸加振機コントローラ】内部の部品が焼けている様子

▲上の蓋を外すと・・・一部焼けてしまっている様子!
 17年以上もずっと現役で動いてくれていたのですね。

こちらは、
1軸』 = 上下(Z軸)縦方向だけのシンプルな加振動ですが、
6軸』という複雑な振動を起こすコントローラも過去開発しています。

6軸加振機コントローラ
ロールピッチヨーの “ 回転運動 ” と、
X軸Y軸Z軸の “ 平面運動 ” を、
任意の指定された方向に振動するように制御

詳しくは、こちらもご覧ください。
 ↓
【代表者挨拶 > 18の特徴的な開発】
8.振動試験装置用6軸加振コントローラ


▲ クリックで画像を拡大できます

「組み込みシステム」に関してお困りのことなどございましたら、お気軽にこちらからご質問ください。

問い合わせする 

新しい開発はこちら
【位相シフト×空間コードで3次元位置をはじき出す】 >

日本システムデザイン(株)の沿革はこちら
マイクロマウスから始まりました >

溶接部を追従して走るロボット。

 
本日は新しい開発の様子を少しご紹介!
 
技術のエキスパート・井谷のデスクを覗いてみると・・・
 
何やら、赤いレーザの光を発している車のようなロボットが。
 
溶接部追従ロボット ポラロイドイメージ(What are you developing?)
 
 
溶接の欠陥を検査する”ために
溶接面をトレース(追従)して走る」ロボットを開発中でした!
 
溶接部追従ロボット アップ(操作パネル、レーザ光)
 
 
 

自動的に溶接部分を見つけ、追従して動きます!

まずはこちらの動画[0:09]をご覧ください
↓↓↓


 
 
木の棒を動かした方向に、ロボットが寄ってきていますよね。
 
金属の溶接部分は下の図のように重なり合っていて必ず【段差】があります。
レーザ照射&画像処理”により、その段差の中心を見つけ、なぞっていく仕組みを開発したそうです。
 
Welded part 溶接部構造(このような段差がある!)
 
 
 

▼【参考】段差検出時の画像処理画面(緑色のラインが段差を検出した箇所)
段差検出時の画像処理画面(特定の段差を検出、要件と一致しない段差には反応しない)

 
 
 
 

検査時以外は、リモコン操作で動いてもらう。

検査以外の時にロボットを移動させたいこと、ありますよね。
でも機械って結構重いんです。
 
こちらは約30Kgほど。
 
簡単に移動可能なようにリモコン操作でも動かせる仕組みにしているので、ロボットに自分で動いてもらって移動させることができるそうです。
リモコン操作も可能。

 
 

特定の対象に追従して、機械を動かしたい」などご要望がございましたら、お気軽にこちらからご質問ください。

問い合わせする 

 
 
溶接部追従ロボット 参考画像(①画面側から撮影したもの、②タッチパネルで操作、③木の棒をワークとしてレーザー照射した様子)
 
 
 
 
 
 

画像処理に関連する他の記事もご覧ください
【位相シフト×空間コードで3次元位置をはじき出す】 >

【年輪方向判定装置 稼働スタート!】 >