平素は格別のお引立てを賜り誠にありがとうございます。
夏季休業期間が決定いたしましたのでご連絡させて頂きます。
休業日 2021年8月12日(木)~2021年8月18日(水) まで
休業中はご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
平素は格別のお引立てを賜り誠にありがとうございます。
夏季休業期間が決定いたしましたのでご連絡させて頂きます。
休業中はご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
突然ですが、
今、あなたはリモートワークされていらっしゃいますでしょうか…?
それとも、自分は会社に居るけどリモートワークしている方との会議予定がありますか?
今や、在宅でお仕事されていらっしゃる方も珍しくないですよね。
リモートワークはコロナが落ち着いても…
きっと無くなることはない、と言われています。
そんな中、リモートワークをしている企業様からのご相談で「リモート会議がもっと便利になるモニタ」を製作させていただき、この度販売することに決定いたましたのでご紹介します。
そして、どのように実現しようか考えたところ…
「Meeting Owl Pro(ミーティングオウル)※」というスピーカー搭載の360°Webカメラを活かして実現するのが早くて最適、
ということになり…
製作させていただいたのがこちら【リモート会議用モニタ IINE-EV01】です!
Meeting OWLが賢く最大3名まで発言者を自動フォーカスしてくれて、さらにそれを手元のディスプレイで見ながら会議できるので便利!
\3~4人の会議に最適!どこでもリモート打合せをスタートできます/
より手間なく簡単にWeb会議を始めたい方にぴったりなアイテムです。
元々は米国のOWL Labs社という企業で開発されたWEB会議用製品で、米国を中心に30,000以上の企業で利用されているそうです!
▼ 製品の詳細については、こちらで紹介されています
引用:ミーティングオウル製品紹介ページより https://meetingowl.jp/
<ミーティングオウル製品紹介ページ>
https://meetingowl.jp/
<マニュアルページ>
https://www.sourcenext.com/produce/app/manual/meetingowl/JP/index.html
<参考:ソースネクスト株式会社 国内独占販売権取得プレスリリース>
https://sourcenext.co.jp/pressrelease_html/JS/2020/2020060301/
<参考:Owl Labs(米)のWebページ>
https://owllabs.com/
〇リモートワークで不在の席にポンと置いて会話
オープンなデスク環境の場合、リモートワークの方の席にポンと置いておくことでそこに居るかのように会話が可能になります。
〇簡単シンプル接続でストレスなし!
重さは約4Kgなので持ち運びも可能です!
2021年のゴールデンウィーク休業日が決定いたしましたので、お知らせさせていただきます。
突然ですが、
【エッジコンピューティング】という言葉を耳にしたことはありませんか?
日本システムデザイン株式会社では、今この【エッジコンピューティング】という技術に注目しています。
エッジコンピューティングとは
簡単にいくらかご紹介したいと思います。
エッジコンピューティングとは、
データをクラウドに送らずデバイスのすぐ近くで1次処理をすることで分散処理を行い、高速化や通信回線の負荷軽減をする仕組みです。
エッジは「端」という意味合いです。
例えばスマートウォッチ(ウェアラブルデバイス)で考えてみます。
まず、スマートウォッチ内部のセンサから脈拍データを取得します。そのデータ全てをクラウドへは送って処理するのではなく、端末側(つまりエッジ)で異常がないかチェックし利用者に知らせます。そしてエッジ側で整理された必要なデータのみクラウドへ送信することでスマホからデータ管理が可能となります。
このような仕組みがエッジコンピューティングです。
『できることは現場(エッジ)で処理』する、というイメージですね。
エッジコンピューティングを採用するメリットは主に以下の3つです。
エッジコンピューティングでは外部ネットワークを介さずエッジ側(端末内部や近くのサーバ)で処理を行うため、データ漏洩リスクを軽減することができます。
カメラ本体で画像解析を行うため、現場のパソコンは不要。
映像データは送信せずに解析データのみ送ることで通信コストも抑えられ、また画像はカメラ内で破棄されプライバシーの保護も可能になっているとのこと。
カメラ内蔵のアプリのアップデートも遠隔操作で可能。
引用:パナソニック株式会社 https://tech.panasonic.com/jp/bi/vieureka/camera.html
ディープラーニングアルゴリズムを活用し、雑草と作物を区別することで雑草だけに正確に除草剤を噴射できる。
それにより、雑草対策にかかるコスト削減、除草剤消費量の削減、除草剤を農地一帯に散布することに伴う安全性の課題解決に期待されている。
<Blue River TechnologyYouTube公式ページ より引用> Blue River Tech – See & Spray testing
引用:Blue River Technology社 https://bluerivertechnology.com/our-products/
日本経済新聞「エッジコンピューティングの活用進む8つの業界」2020.03.30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57251700W0A320C2000000/
※プロ棋士に勝利した人工知能「AlphaGO」のアルゴリズムも強化学習を使用。
日本システムデザイン(株)では
AIを使った 新しい“エッジデバイス”
×
35年以上の“JSD 画像処理&センシング技術”
をベースに、より人の役に立つものづくりをしていきたいと考えています。
エッジコンピューティングと関係のある用語解説もご覧ください
↓ ↓ ↓
IoTの用語解説へ >
AI(人工知能)の用語解説へ >
クラウドの用語解説へ >
日本システムデザイン株式会社は、2021年2月1日で36周年を迎えました。
これもひとえに皆様のおかげであり、深謝申し上げます。
(皆様とは、お客様、ご支援・ご協力いただいた方々、株主様、地域の皆様など、関わりのあった方すべてでございます)
37年目も、これからと変わらずどうぞよろしくお願いいたします。
1980年から続いていて第41回目[2020]を迎えるマイクロマウス大会も、新型コロナの影響で延期されている様子です。
しかも今回は、参加者が事前に撮影した動画を用いた【オンライン競技】となるようで環境が均一ではないため表彰も難しいようです。とても寂しい限りですが、とにかく早くの終息を願っています。
最新の【第41回全日本マイクロマウス大会情報】はこちらからご確認ください(※外部:NTFサイト)
こちらはプラスチックでできた“枠組みのようなパーツ”です。
このように市販のリチウムイオンバッテリーのパーツにカチっと取付けて利用します。
実は昨年、ちょうど1年ほど前に導入した【3Dプリンタ】を活用して作ったものですが、“何の目的で” 使うと思われますか?
答えは、バッテリーを装置にくっつけるための「つなぎ」の目的で使います。
市販のバッテリーそのままだと「取付けたい場所(検査装置など)にビス止めができません」。そこで、3Dプリンタで枠組みとなる部品を作ります。
こちらのディスプレイモニタも同様に、このまま本体だけでは取付けができません。
ですが、このように枠(ベゼル)を作ることで取り付けたい箇所へ取付けられるようになります。
例えばバッテリーに取り付ける部品の大きさですと1つ8時間くらいで出来上がるとのこと。
※ モノによって異なりますので、あくまでご参考までに
もちろん場合によって様々ですが、型を作って注文するにはお金も時間もかかりますので、数量が多くない場合は十分な場合があります。また、試作の時も使えますよね。
日本システムデザイン(株)では、お客様へできるだけスピーディーに届けられるよう企業努力を重ね&柔軟にものづくりをしております。
11月も本日が最後の日となり、広島でも朝夕はだいぶ冷え込んでまいりました。
平素は格別のお引立てを賜り誠にありがとうございます。
年末年始の休業日が決定いたしましたのでお知らせさせていただきます。
休業中はご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
ひとつの製品ごとに受託開発を行う場合には、常に下記のような問題がありました。
一方お客様側では、このような問題がよく起こりがちです。
この度の新サービスでは、これらの問題をすべて解決することができます。
サービスを提供する側だけではなく、サービスを受ける側どちらにとってもより“Win-Winなサービス”となることと想像しています。
平素は格別のお引立てを賜り誠にありがとうございます。
夏季休業期間が決定いたしましたのでご連絡させて頂きます。
休業中はご迷惑をおかけいたしますが、
何とぞご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
2020年のゴールデンウィーク休業日が決定いたしましたので、お知らせさせていただきます。
今後はここでAGV等のロボットたちが動き回ることになりそうです。
現在はお掃除ロボットがひとりでおりますが、何か動きがあった際には後日紹介させていただきます!
日本システムデザイン(株)では、今後ますますロボットに力を入れてまいります。
高精度な3次元画像処理やハード(基板)の設計からソフト、メカ制作までまるっと制作できます。
(※機密保持により、公開不可のものも多数ございます)
*** その他の「組み込み技術」も、ぜひご覧ください ***
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