丸太外径検査装置(ログスキャナ)

丸太外径検査装置(ログスキャナ)[LogScaner](径級仕分け、受入検査、材の管理、原木長計測、計測データの追跡もOK!)

丸太外径検査装置(ログスキャナ)の製品ページです。
 
ライン上に設置することで、原木を径級別に仕分けすることが出来ます。
ラインレーザ光とエリアカメラによる光切断法で形状を計測し、計測データをシーケンサへ渡します。

 

1. 外観イメージ

ログスキャナ【外観イメージ】

 

2. 特長

以下のような項目が計測できます
ログスキャナ計測項目(・径級(mm)・原木長(mm)・JAS石(m3)・曲がり(mm)・実体積(m3)・スクリブナー・テーパー(mm/m)・カット実材積(m3)・元口末口の判定
ログスキャナ計測項目(・径級(mm)・原木長(mm)・JAS石(m3)・曲がり(mm)・実体積(m3)・スクリブナー・テーパー(mm/m)・カット実材積(m3)・元口末口の判定
日本製
ログスキャナ・日本製なのでメンテナンスが簡単
日本製なので海外製で困りがちなメンテナンス等の点についても、より安心してお使いいただけます。

 

計測データの蓄積・管理・共有が可能
計測したデータはCSVファイルで自動保存しますので、材の管理・受け入れ検査に利用するなどデータの追跡が可能です。
 
さらに計測データを利用した独自のシステムを作ることも可能です。
(例えば「末口元口の判定結果」によって最適な木材カットのオペレータにデータを振り分ける、等)

 

3. 用途

  • 原木の径級仕分け
  • 原木の長さ計測
  • 原木の体積計測
  • 仕入れ管理
  • 規格外のものが入っていないかのチェック(受け入れ検査)

 

4. 仕様

型番 LS-3000
計測項目 ・径級(mm)・原木長(mm)・JAS石(m3)
・曲がり(mm)・実体積(m3) ・スクリブナー
・テーパー(mm/m)・カット実材積(m3)・元口末口の判定
測定範囲 Φ50mm以上 ※これより小さいものはご相談ください。
サンプリング速度 15f/s(フレーム/秒)
電源 ・センサユニット・パソコン 単相100V
寸法 ・アルミフレームブース W3,100×D950×H2,900
・PCラック(クーラー付) W600×D890×H1,000
形状・仕様等は、予告なく変更する場合があります

 

5. セット内容

  • アルミフレームボックス 1セット
  • センサユニット 4台
  • PCラック(クーラー付き) 1台
  • パソコン 1台
仕様によって変わります

 

▼センサユニット配置図

ログスキャナ【センサユニット配置図】

 

▼外形寸法図

ログスキャナ【外形寸法図】(1.アルミフレームブース)
ログスキャナ【外形寸法図】(2.センサユニット)

 

6. ブロック図

ログスキャナ【ブロック図】

 

7. 画面イメージ

ログスキャナ【画面イメージ】

 

8. 動画

▼ レーザでスキャンしているMovie [0分28秒]はこちら 

 

9. カタログ ダウンロード

パンフレットできました。【丸太外径検査装置(ログスキャナ)】

ダウンロード

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