1. 提供できるモノは『組み込みシステム』
あなたの現場にぴったりな「組み込みシステム」を提供することができます。
組み込みシステムとは?
エンベデッドシステム (embedded system) とも呼ばれる。
パソコンなどの汎用のコンピュータシステムと異なり、「ある特定の機能や目的に特化」している。要求される機能や性能が極めて限定され、厳しいコスト上の制限から利用可能な資源に強い制約があるのも特徴。
組み込みシステムの身近なものとしては、携帯電話、カメラ、炊飯器、テレビ、洗濯機、掃除機、エアコン、自動車、ロボット掃除機などがあげられる。
【組み込みシステム】って何? >
日本システムデザイン(株)では、上に挙げたような “家庭で利用される組み込みシステム”ではなく、“企業向けに製造現場等での利用に特化した組み込みシステム”を主に開発してきました。
例えば下のような「検査装置」などです。
- 検査装置、自動制御装置など
▽ 画像をクリックすると、拡大表示できます
- レーザ傷検査装置
- ピッキング装置
- 6軸加振機の制御コントローラ
- AGV(無人搬送車)の制御コントローラ
- 自動車エンジンコントローラ
- 6軸ロボットコントローラ
- 木材乾燥機の自動制御コントローラ
- 穀物の検査装置
- 床の欠陥検査ロボット
いかがでしょうか?これらは逆に馴染みが無いかもしれないですが、家電と同じようにすべての製品が「組み込みシステム」になります。
製品の一覧を見てみる
「内製化していきたい」「監督できる組込技術者がいない」
などの問題はありませんか?
\特注モジュールの提供や内製化のお手伝いができる開発のサポートも可能です/
2. 組み込みシステムが活躍する時代
ホテルでは、ロボットが受付までしてくれる。
など、産業用ロボットが活躍したり。
そしてはたまた、日常でも。
おじいちゃんおばあちゃんが
お茶を入れるときに「ポット」を使うと、離れたところで暮らす子供にメールで通知が届く。 → 安心できる!
のように、
『モノ(この場合ポット)』にインターネットを繋げる IoT(アイ・オー・ティー : Internet of Things)で、暮らしが便利になってきたり、
していますよね。
このような技術を活用することで、例えば
ミスが 1/4 に減って、生産性が 2倍 に増加したら
嬉しいですよね
: 日本システムデザインの 解決例です!
- 人手が足りない
- もう少し納期を早められたら・・・。
- なぜ、一部の会社は、いつも生産的なのか?
- もっと、品質を高めたい!
- 確かな計測データで付加価値をつけたい!
このような問題に対して、
私たち 日本システムデザインがお手伝いできるかもしれません。
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3. 日本システムデザイン㈱ 2つの特長
- 開発効率を追求した、稀有な開発会社
- すべて自前でやるから、余計なコストがかからず「無駄なく」「速く」対応できます
マイクロマウス、という迷路脱出ロボットの開発技術から立ち上がったものづくりの会社ですが、35年以上に渡って数えきれないほどの検査装置やロボットなど【現場をより良くするための組み込みシステム】を作ってきました。
このような製品を作ることができる会社は、実はなかなかありません。
ソフト、ハード、メカまで自前でやるので『ムダなく 速く』ご要望が実現できます。
基板をコンパクトに作ることができる事も、お客様から喜ばれております!
LinuxのCPUもボードに組み込んで作っています。
CAN※のインターフェースを搭載したボードも作ることができます!
コントローラ エリア ネットワーク【英: Controller Area Network 】の略で、相互接続された機器間のデータ転送に使われる規格のこと。
ドアユニットの連結やブレーキコントローラなど、様々な場面で使われているネットワーク。
CAN使用例
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(代表・麥田の話より)
それぞれを分けて考えると、固定化したりされたり押し付け合いになってしまったり想いがすれ違ったり・・・
良いものが生まれないことが多々あるそうです。
日本システムデザイン(株)は、ハード・ソフト・メカを別々に考えずにごちゃまぜに考える(同時開発する)ことで
- より良いものを作ることができたり
- 効率が上がったり
そこを追求した「ものづくり」をしています。
例えばソフトとハードは相互関係にあるので、望む機能をソフト・ハードの「どちらで実現させるのか」配分も考えなければいけません。
どうしても大きな会社では部署毎など分業になってしまう。
そうすると、片方が固定化されてそれ以上のことが生まれないことも多いとか。
もちろん開発規模によっては、「CADが得意な人にメカ設計を依頼」したりといった様に分担はするけれど。
考える時は、担当の技術者がまとめて考える。
『ひとりひとりが、全体を考えて監督できる力がある。
だから強いんです。』
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