約半年ぶりの、技術ニュースになります。
弊社では現在、「気中パーティクルカウンタ」を開発しているところです。
一般的にはあまり馴染みがないかもしれないですが「空気中にある、目に見えない微小なゴミ・ホコリを計測する機械」、なんです。
パーティクルカウンタとは
空気中や液体中にある目に見えない埃や微粒子、不純物などを計測する機械のこと。
「微粒子測定器」「微粒子計」とも呼ばれ、主にクリーンルーム※で利用されます。
※空気清浄度が確保された部屋
「微粒子測定器」「微粒子計」とも呼ばれ、主にクリーンルーム※で利用されます。
※空気清浄度が確保された部屋
以前より「他社製品の販売」と「校正」を中心にパーティクルカウンタ事業を行っていましたが、今回は基板からソフトウェア~筐体まで、すべて弊社で製作する“完全自社製品”となります。
集中管理可能な「クリーンルームモニタリングシステム」も同時に提供。
そのため、自動的に計測値のデータを収集し管理が必要な、工業系工場や製薬会社様関連でもご利用いただける製品になります。
もちろん、清浄度を管理するために年1度必須となるメンテナンスも今まで通り弊社で対応いたします。
集中管理可能な「クリーンルームモニタリングシステム」も同時に提供。
そのため、自動的に計測値のデータを収集し管理が必要な、工業系工場や製薬会社様関連でもご利用いただける製品になります。
もちろん、清浄度を管理するために年1度必須となるメンテナンスも今まで通り弊社で対応いたします。
\2タイプを予定/
- 1. レシートのように計測結果を印刷できる「据え置き型」
- 2. 持ち運びしやすい「ハンドヘルド型」
開発が進みましたら、ホームページからお知らせさせていただく予定です。
以上、技術ニュースでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
以上、技術ニュースでした。
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/// P.S ///
▼【参考】食品工場に導入したパーティクルカウンタの3Dグラフィック
パーティクルカウンタについてご質問などありましたら、こちらからお問い合わせください