ものづくりコンテスト:MPLAB-X 使い方のヒント

MPLAB-Xは機能が豊富な故に時々訳の分からないトラブルで悩むことがあります。
以下はよくあるトラブルとその対処法についての備忘録です。

1.PicKit3から書き込みが出来なくなる

 MPLAB-XとPicKit3を使っていてよくあるのは書き込みが出来ないというトラブルです。
 プログラム書き込みは下の赤丸で囲まれたボタンを使います、一度書き込みがうまくいくと左の緑のボタンでも書き込みはできますがプロジェクトを切り替えた時など書き込みが出来ない場合があります。

2.書き込んだプログラムが期待通りの動作をしない

 MPLAB-Xは同時に複数のプロジェクトを開けるので複数の課題を解くには便利ですが、うっかり別の課題のプログラムを編集してしまったり書き込むプログラムを間違ったりして期待通りの動作をしなことがあります。
 プログラムのコンパイルが出来て書き込みも出来ているように見えるのにプログラムが思い通りに動かない場合はprojectウィンドウで該当のプロジェクトを選び、

右クリックで表示されるメニューで Set as Main project を選択した後に上図で緑の丸で囲まれたボタンをクリックしてプロジェクトの再構築をしてからプログラムの書き込みをおこないます。
 それでもプログラムが期待通りの動作をしない場合は一度MPLAB-Xを終了してPicKit3も接続し直すと正常に動作する場合があります。

3.プロジェクトをコピーした後にエラーが出る

MPLAB-Xは右クリックで表示されるメニューからプロジェクトをコピーして新しいプロジェクトを作ることが出来ます。

この機能を使うとプロジェクトの初期化設定がそのまま新しいプロジェクトに反映されるので次の課題を解く時間を節約することが出来ます。
ただし、コピーしたプロジェクトをコンパイル&書き込みしようとすると下のエラーで先に進めない場合があります。

この時には一度下図のところでCustomizeを選択して再設定をおこなうことで正常にコンパイルが通るようになります。

 

 

 

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