格安ロジックアナライザのインストールと使い方

格安ロジックアナライザHiLetgo 24MHz 8チャンネル USBロジックアナライザ)の使い方とインストール

HiLetgo 24MHz 8チャンネルUSBロジックアナライザは取説などのドキュメントは付属していません。
判ってしまえばとても簡単に使えるツールですがUSBドライバのインストールと使い方にわかりにくいところがあったのでメモしておきます。

PulseViewのダウンロード

フリーの汎用ロジックアナライザソフトPulseViewがこのロジックアナライザに対応しています。
sigrokのサイト
からpulseview-NIGHTLY-32bit-static-release-installer.exeをダウンロードします。

PulseViewのインストール

ダウンロードしたインストーラを実行して指示通りにインストールします。
インストールで特に引っ掛かることはないでしょう。

USBドライバのインストール

まずUSBケーブルでロジックアナライザとPCを接続し、デバイスマネージャーでデバイス名を確認します。
私の場合はUnkownDevice#1と表示されましたが環境によっては異なる名称で認識されるかも知れません。

次にプログラムメニューから USBドライバインストール用プログラムのseirok->Zadigを起動してOptions->List All Devices を選択してチェックを入れます。

デバイスリストの中から先ほど確認したデバイス名を選択します。
※ここを間違えると別のデバイスドライバを上書きしてしまうので注意して下さい。

DriverにWinUSBを選択してInstall Driverをクリックすればデバイスドライバがインストールされます、確認してウィンドウを閉じて下さい。
※上図はインストール済みのデバイスドライバを上書きしているので最初の時とは表示が少し違っています。

デバイスの選択

PulseViewを起動してDemoDeviceになっているところの右をクリックしてConnect to Deviceをクリックします。

※ここで苦労しました :roll: 
Step1. Choose the driver からfx2lafw(generic driver … )を選択して

Step2. で USBを選択し

Step3. Scan for devices using driver above をクリックします。 

Saleae Logic with 8channels というデバイスが表示されるので選択してOKボタンをクリックします。

測定の基本設定:チャンネル、サンプル数、サンプリング周波数、トリガ

チャンネル
測定が必要なチャンネルにチェックを入れます

サンプル数
収録するデータ数を設定します。測定開始後サンプル数に到達したら測定は自動的に停止します。

サンプリング周波数
サンプリング周波数を設定します、サンプリング周波数が高いほど速い信号の変化を監視できますがサンプリングしたデータ数も大きくなるので監視したい信号に合わせて選択します。

トリガと信号の名称、色
信号名をクリックするとトリガメニューが表示されます。
トリガが設定されていない場合はRunボタンをクリックすると同時に測定が始まり、トリガが設定されていれば全てのトリガ条件を満足したときに測定開始となります。
信号名、色の設定は任意です。

測定開始と終了

Runボタンをクリックすると測定を開始し、収録したデータ数がサンプル数に到達するかStopボタンをクリックしたときに測定が終わります。

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